各種ラベルの発行について　～ラベル発行までの流れ～

• STEP.01所在地確認

  会社の所在地が東京都内であること。

• STEP.02認定の有無

  日本防炎協会から認定される【E-13-○○○○○】の消防庁登録者番号を取得していること。
  未取得の場合は日本防炎協会へ申請し番号を取得する。（新規取得には1～2か月かかります）

• STEP.03組合への加入

  東京室内装飾事業協同組合に加入していること。

  未加入の方はこちら

• STEP.04講習会の受講

  防火壁装・防炎業務講習会を受講し、会社に最低1名の壁装施工管理者をおくこと。
  講習会は年4回開催しております。加入後、一番近い時期に開催される講習会を受講していただきます。

  受講のお知らせはこちら

• STEP.05ラベル取得定

  施工管理者が組合にラベル発行の申請をし、ラベルを取得する。

防火施工管理ラベルについては 一般社団法人 日本壁装協会ホーム のサイトより必要なラベルをご確認のうえ、このページ下にある各種ラベルの発行依頼フォーム から手続きしてください。

防火施工管理ラベルとは

認定条件に基づいて壁紙と下地基材を組合せ、かつ日本壁装協会が制定した「防火壁装材料の標準施工法」により施工を行った場合、施工箇所には防火性能を表す「防火施工管理ラベル」を表示することができます。
※ 【PC版】壁紙品質情報検索システムで商品番号から認定番号が確認できます。
※ 【スマホ版】壁紙品質情報検索システム で商品番号から認定番号が確認できます。
※「防火壁装材料の施工共通仕様」(PDF)のダウンロードはこちら
※「防火壁装施工用接着剤一覧表」(PDF)のダウンロードは こちら

公益社団法人 日本防炎協会
防炎ラベル（防炎物品の種類／材料ラベルの様式／物品ラベルの様式）を上記サイトでご確認の上、問い合わせフォームから手続きしてください。

防炎表示

消防法では、防炎表示をしたものでなければ防炎物品として販売し、販売の目的で陳列することが禁止されています。 この防炎表示は、防炎物品とそうでない物品とを容易に判別するために付けられるものです。防炎物品に防炎表示、すなわち防炎ラベルを付することのできる者は、消防庁長官によって「登録表示者」として登録された業者に限られています。

防炎ラベル

防炎表示は、消防法令で様式、方法等が定められています。当協会が交付している防炎ラベルは、この消防法令に基づいたもので、その物品に防炎性能があることを示す証となっています。従って、ラベルを規則どおりに正しく表示することが大切になります。 防炎ラベルには、カーテン､じゅうたん等の完成品に付けられる「物品ラベル」と、加工される直前のカーテン、じゅうたん等の材料(原反)に付けられる「材料ラベル」とがあります。

申請書にご記入いただきFAX（03-6721-5340）を入れてください。
原本はラベルお引き取りの際に必ずご持参願います。
郵送、宅配の方は原本の郵送をお忘れのないようお願いします。

※ご質問などは お問い合わせフォーム よりご連絡願います。